配置ツール

オブジェクト配置ツールでは、選択したオブジェクトを選択内のその他オブジェクトや利用可能な素材に正確に配置するための複数のオプションを提供します。

素材に配置

このセクション内のオプションでは、ジョブのセットアップ時に定義された素材ワークスペース(2Dの白い領域)内で選択された1つ以上のオブジェクトを配置します。

素材中央

素材中央に配置されるように選択アイテムを移動します。ショートカットキーはF9です。

素材中央Xのみ

X軸のみでアイテムを移動して素材の中心に移動します。垂直位置は変更されません。

素材中央Yのみ

Y軸のみでアイテムを移動して素材の中心に移動します。水平位置は変更されません。

選択に配置

以下の選択シーケンスを使用して、2Dビューでデザインを構成する異なる各アイテムを相対して配置します。

  • 配置/移動するアイテムを選択します(単一または複数選択オプション)。
  • Shiftキーを押下します。
  • 最終アイテムを選択します。残りの選択アイテムがこのオブジェクトに基づいて配置されます。使用する配置オプションをクリックします。

内部エッジに配置するために、以下の7つの配置オプションを利用することができます。

中心

最終選択アイテムの(縦横の)中央に残りの選択アイテムを配置します。

垂直中心

最終選択アイテムの垂直中心に残りの選択アイテムを配置します。

水平中心

最終選択アイテムの水平中心に残りの選択アイテムを配置します。

左/右

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最終選択アイテムの左または右エッジに残りの選択アイテムを配置します。

上/下外側

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最終選択アイテムの上または下エッジの外側に残りの選択アイテムを配置します。

間隔選択

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最終選択は直前の2つとは異なる方法で行われます。この機能のツールはアイテムのXまたはY位置を保持しつつ、選択オブジェクトを垂直または水平方向で等間隔に配置します。上と下(垂直間隔)または左と右(水平間隔)のアイテムは同じ位置に留まり、その他のアイテムが等間隔になるように配置されます。

選択中にCtrlキーを押下すると選択の順序が考慮され、選択されたオブジェクトが最初と最後に選択されたオブジェクトの間で等間隔に配置されます。

最終ベクトルの内側が選択されると、選択された最終オブジェクトの境界内でアイテムが等間隔に配置されます。

作図タブに一般的なツールを表示

このオプションの選択(✓)時には、最も一般的な配置ツールが作図タブのオブジェクト配置セクションに表示されます。配置フォームは[オブジェクト変換]セクションのアイコンからアクセス可能です(またはF10キーを使用)。